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2009年12月20日

刑事事件で要求される予見可能性

2009-12-20 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
事実関係が解明されないと法律上の責任についても論じにくいものがありますが、テントが吹き飛ばされ、その後、悪天候の中で凍死するという、そこに目を向ければ不可抗力というしかなく、問題は、そういった状況に身を置いてしまったことに過失があるかどうか、ということになるでしょうね。天候が悪化する中で、下山して危険を回避するべきではなかったか、そもそも、そういった危険性を予見できたのか、といったことが、まず、問題になりそうです。

刑事事件で要求される予見可能性はかなり高いレベルのものなので、登山者が100名いたら、90名から95名くらいは危険を予見し下山する程度のものでないと「過失」は認定されないでしょう。民事事件では、これが下がってきて、ざっくり言って、登山者が100名いたら50名から60名くらいは危険を予見し下山する程度のものがあれば過失が認定されてくる可能性も出てきそうです。

そういった判断ミスが肯定されたとして、そういった判断をすべき立場にあった者は誰か、片山氏であった場合に、他の2名を引率、保護すべき立場にあったかどうか、ということも問題になってくる可能性はあります。

人が2名死亡したという重大な事故であり、今後、警察捜査を含め、慎重に手続が進められる必要性を感じます。



 「別れさせ屋」について考察していたところですが、けっこう具体的な基準でわかりやすく、参考になりそうです。

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posted by hirono at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事裁判
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