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2009年12月20日

佐賀・長男殺害 裁判員裁判 殺人罪に懲役5年判決 「被害者側の暴力も一因」 求刑の半分以下に(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

佐賀・長男殺害 裁判員裁判 殺人罪に懲役5年判決 「被害者側の暴力も一因」 求刑の半分以下に(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
12月18日7時7分配信 西日本新聞
 佐賀県基山町の自宅で長男=当時(30)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元会社員鶴田秀幸被告(60)の裁判員裁判で、佐賀地裁(若宮利信裁判長)は17日、懲役5年(求刑懲役13年)を言い渡した。評議が長引き、言い渡し直前に2度も開廷時間が変更された末の判決は「長くても懲役5年が相当」とした弁護側の意見に沿い、求刑の半分以下となった。

 判決理由で、若宮裁判長は「重さ約3キロの掛け矢(大型ハンマー)で顔を少なくとも4回殴打し即死させており、殺すつもりがあった」と確定的殺意を認定し「遺体を埋め、5年間隠し続けたのは悪質」と指摘した。一方、事件の背景に長男による配偶者暴力があることや、刑の減軽を求める約1万4千人分の嘆願署名を集めた地域住民が更生への手助けを買って出ていることなど、酌むべき事情を述べた。

 最後に、若宮裁判長は被告が育ててきた孫の存在に触れ「お孫さんを通じて、あなたは被害者とつながっています。そのことを忘れないように刑に服してください」と説諭した。裁判員を務めた公務員武田徹さん(58)=同県神埼市=は記者会見で「裁判員が伝えたいことを裁判長が受け止めて話された」と語った。

 判決によると、鶴田被告は2004年8月3日深夜、睡眠導入剤で居間に眠らせた長男の顔を掛け矢で数回殴打し、死亡させた。

=2009/12/18付 西日本新聞朝刊=



 約1万4千人分の嘆願署名、というのもあるのかと思いますが、検察の求刑を大幅に下回っています。普通に考えて手口がかなり残虐であること、被害者側の落ち度が考慮されたことなど全体的に考え合わせても、限られた情報の中ですが、こういうこともあるのかという裁判です。
 睡眠導入剤で居間に眠らせた、というあたりにも不利に考慮されることの多い周到な計画性が伺えますし、確定的な殺意もうかがえます。暴力も一因、という認定で程度や状況の具体性は示されていませんが、5年間隠し続けたのも悪質と指摘しながら、懲役5年というのは、他の裁判と比較して腑に落ちないところがあり、バランスがつかみにくいというか、気に掛かる裁判です。


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posted by hirono at 03:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員制度
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